「疑う」に関する英語の表現方法

紛らわしい英語表現

日本語にも同じ意味を表す言葉や同じ発音で違う意味の言葉があり、これは外国人が日本語を学ぶ中で難しいと感じるものの一つです。
例えば、日本語の漢字で難しものの一つに「オサメル」があります。
オサメルには収、納、治、修という4つの漢字があり、それぞれに意味が異なります。

このようなものは、紛らわしいですし、使うことが多いものとそうでないものとがあるために定着するまでに時間がかかり、一度聞いてもすぐには身につかないものです。
しかし、その反面このような知っていると知識人に思われるような表現というのは、身につけていると人に知識を披露する場を作ることができますし、知ることでその国のことを知れた、詳しくなれたと少し嬉しくなるものでもあります。

「疑う」に関する英語の表現方法

疑うというと犯人のような重苦しいイメージがありますが、決してそんなことはなく様子がへん、とか言っていることが怪しい、嘘っぽいと言ったような表現を意味しています。
疑う気持ちがあるときに、英語では複数の単語を用いて状況を説明しています。
使い分けが難しいですが、意外と使う表現が多いので知っておくと役立つ場面が多いです。

suspectとdoubtを用いた疑う表現

おそらく、こういうことだろうというような怪しいと思っているときに用いるのがsusupectです。
例えば、テストで100点を取った人に対してずるいことをしたのではないかと疑ったりするときのように「私は疑わしいと思っている」という表現をしたいときにはI suspect 〜という表現をします。

このようにsusupectという単語を用いるときには肯定的な意味ではなく良くないことを思っているときに用います。
それなりに疑いが濃厚なときに用いられます。

これに対して、doubtというのはもう少し広範囲の意味で疑わしいとは思っているのですが、断定はしていないときに使います。
違うのだろうという疑いがあるときにはdoubtが用いられます。

その他の表現

例えば、疑う中でも日本語で言うところの「なんか匂うぞ」という疑わしい様子を感じ取ったときには日本語同様の匂うという表現でsmell ratを使います。
smell ratは直訳するとネズミの匂いがするという意味になりますが、うさくさいという意訳をして用います。

これ以外にも、たくさん疑わしい時の表現方法があり勉強するととても面白いです。
しかし、人から疑われるというのは気持ちの良いことではないですから表現を使う時には状況や相手のことをしっかりと考えた上で伝えることが重要です。